夏なので、読書感想文の気分でランス・アームストロング著『ただマイヨ・ジョーヌのためではなく』の感想を書きました。
- 作者: ランス・アームストロング,安次嶺佳子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/06/13
- メディア: 文庫
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①この本を前から知っていたか?
いいえ。ランス・アームストロングってどんな選手だったんだろう?と、いろいろ調べていた時に見つけました。
②どうしてこの本を読むことになったのか?
今年のツール期間中にランスのポッドキャストをひたすら訳していて「そーいえばこの人の事を全然知らないな」と思って。
③読み始めてわかったことは?
ランスむっちゃすげー!ってことがわかりました。
ガンを克服するだけでなく、復帰後すぐツールで優勝してしまう所とか。あと発病する前から凄い選手だったところとか!
④最初の数ページで印象に残ったことは?
DVされていた義父の名字(アームストロング)をいまだに名乗っているところ。謎。
⑤この本は何について書かれていると思う?
ランスのすごいところ。
⑥前半のあらすじの大まかな感想
母は強し。
⑦本の人との共通点
映画『グッドウィルハンティング』が好きなところ。偶然にも自分が人生で一番多く観た映画だったので。ホントびっくり。
あと、シェリル・クロウが好き"だった"ところ。
⑧本の中の人と違っているところ
あんなにいっぱい友だちいない。
シェリル・クロウと付き合えていない。
⑨何故違っているか?自分なら何をするか?
インドア派だし、生まれも育ちも日本だから。
リサのことを大事にする。
⑩全体的な感想。本を読んでいない人へ伝えたいことは?
ランスの異常性が端々から漏れてて面白かった。
ランスがすごい選手だってことがわかるからオススメ。
あと、コフィディスの悪役ぶりが痛快だった。
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素材提供↓
聞かれたので、我が家の読書感想文の進め方。がっつり親が関わっちゃってるから、低学年向けですが。
— 佐野妙 (@sttae) 2017年7月30日
こんな感じに進めたから、感想文にオチがついてる!と言われてしまったんですよね。とりあえず、2時間かからずに終わったのでよしとします。 pic.twitter.com/CnWVLDQlZZ
ー 次回予告
「『シークレット・レース』を読んで」