iri - はずでした
やばいこれ。
keshi - GET IT
「keshiの新曲楽しみ〜」と再生してイントロで”誰？”ってなった。途中のボッサがよき。
Arlo Parks - Softly
声色＆曲調からこっちが勝手に思い描くビジュアルと違い過ぎて楽しい。アルバムジャケが全部どストライク。
Arlo Parks - Second Guessing
くっそ良い。
Nina Simone, HONNE - My Baby Just Cares For Me (HONNE Remix)
広い。
Hippo Campus - Ride or Die
詳しく調べてないけど、たぶん年齢といままで聴いてきた音楽近いんだろなと思ったよ。
竹内アンナ - 手のひら重ねれば
EVISBEATS & Nagipan - 果汁牛奶 (Fruits Milk) feat. amitseng
東京の生活目一杯楽しもってなった。MVの舞台、台湾だけど。
弟？？声めっちゃいいし、デュオで活動してほしい。
FOALS - 2am
歌い出しの「It's 2am and I've gone and lost my friends」がとにかく気持ちいい。
tofubeats - REFLECTION feat. 中村佳穂
昼の西麻布って感じ。ケバブ屋さんある坂のらへん。
Chilli Beans. - アンドロン
YeYe（Band Set） - 暮らし
音源よりも息づかいや高音でかすれる声が聴こえるこっちのが断然よかった。
崎山蒼志 - I think of you（Demo）
lego big morl - Ray
新しい職場の隣の席にセミプロなスポーツ選手がいるんだけど、同じスポーツやってる友人に「〇〇って知ってる？強いの？どんな選手？」って聞いたら「詳しいことはさておき、とりあえず△△歳で現役続けられている時点で強いっす。じゃなきゃ無理っす」的なこと言われ、真っ先に思い出した曲。同時期に聴いてた二コは解散したもんね。
Snoop Dogg - イオンで流れるWAONの曲
COIN - I Think I Met You In A Dream
ジェネリックなHONNEだな〜と常々思ってたら新曲でめちゃめちゃ寄せてきたww
Jack Davisson - Torre Bermeja（Isaac Albéniz）
インスタで練習曲を譜面込みで紹介する動画投稿してて、ちゃんと曲聴いたら死ぬほど上手くてびっくり。しかも2005年生まれてナニソレ。ちなみに妹も上手い。
雑感
引っ越して2ヶ月経過。
細密画が好きなんだけど、近く見ると線の集合体とわかる瞬間の興醒める感覚が苦手で、それに離れた時に頭がそれを意味として捉える境界点（？）を無意識に探しちゃう行為も許せなくて、んなら油絵でええやんと、細密画が好きだという自分を否定する脳内ラリーがストレスなのだよ。
んで、今回それら全てを解消する激ヤバな作品が。鴨下容子という画家の作品なんだけど、自分（画家）にとって気持ち良い線の集合体で、それでいて俯瞰しても美しい。1回ブースの前を通り過ぎて「あっ、やべーのあったわ」と自分を落ち着かせるべくそのフロアを1周し再びブースへ。何かに見えそうで見えない線の集合体。いわんや何かに見せようとは一切していない作品が並んでいる。雲を見て何かに例えるのとは違い、人が絵として描いたものなのに何かに見える・見えないの切れ味が半端ない。
写実と抽象が二項対立するかは知らんが、その中間ではなく内包。切れ味は中点を表すのだったら内包は違うか？とにかく丁寧に、現実をぶっ飛ばすわけでもなく、紡いだ先にたどり着いたのがこの画法だとしたら共感でめちゃくちゃワクワクした。
あとタイトルが抽象度を下げる、作品に意味をつける役割を果たしていて、でも笑っちゃうぐらい機能してなくて。「絶対書いたあとに画家が俯瞰して何となくつけたやん」と1人ツッコミしながら楽しんで、過去作品集のファイル見てたら確かに過去作品の方が意味に寄せている気がした。何より細密画じゃなかったし。
んでもう1巡しようと左端の作品見てたら作家さん戻ってきて話しかけてくれてタイトルの質問したら思ってた通りだった。興奮しすぎて覚えてないけど、たぶん。都合よく解釈してなければ。その後も少しだけ感想やらを努めて冷静に伝えて帰ってきましたとさ。その後0.38のJuiceと画用紙買ってきて描いてるけどめっちゃ楽しい。
あと、その画家さんのインスタの作品紹介文もなかなかの密度と抽象度でマジ絵と同じやんって笑ったんだけど周りに言ってもわかってくれないからここで文章にしてる。
あ～東京楽しい。
